フューチャーセンターでは、未来のステークホルダーが社会課題に対して対話を行うフューチャーセンターセッション(フューチャーセッション)が開催されます。
フューチャーセッションについても、野村さんの記事が参考になりますね。
「カミヒコウキ」では、企業で抱えている課題を持ち込んでもらい、その企業が抱えている社会課題を明文化します。
そして、明文化した社会課題をテーマに、「共通の想い」と「異なるバックグラウンド」を持つ方々が集まって、未来志向の対話を行うフューチャーセッションを開催します。
1回のフューチャーセッションで、新しいサービスが創出できるわけではなく、そのセッションで得られた奇跡的な気づきを、人間中心設計プロセスで活用されている様々な手技法でプロトタイピングしていくことで、新たなサービスを創出していきます。
「大切な問いの明文化」→「フューチャーセッション」→「ビジネスモデルのプロトタイピング」 |
また、別に考えているのが、2年で50回のフューチャーセッションを開催することです。
月2~3回のペースですね。
ここで、2年で50回のセッションを実施することが目標 |
つまり、第40回目のセッションからは、本当に何が起こるか分かりません。
ですが、なぜか今からワクワク感があります。
少しでもご興味を持った企業の方は、ぜひお気軽にお問合せ(グラグリッドのサイトに移動します)ください。
で、なぜ2年か?
いろいろありますが、物理環境的な理由として、今借りている事務所の賃貸契約期間が決まっているわけで…。