「カミヒコウキ」初めてのセッションです。
今回のテーマは、「企業が本当に良いと思っているモノ(商品・サービス)を、消費者、そして社会へどう伝えるべきか?」
記念すべき第1回のセッション。 |
セッションのアジェンダ。 |
よろしくお願いします。 |
チェックインでは、「カミヒコウキ」の原則について共有 |
・テーマに関する事なら何を言ってもよい安心の場
・テーマを「他人ごと」ではなく、「自分ごと」で捉える場
・皆さんの経験と知識を総動員する場
30分間、企業がかかえている課題についてお話をいただきました(詳細は非公開)。
ビタミンC60バイオリサーチの林さんから、企業プレゼン。 |
林さんの話題提供後、参加者の皆さんでのダイアログ。
3グループに分かれて熱い対話。 |
さらにテーマを深掘り。 |
グループごとに対話の内容を発表してシェア。 |
そして、シェア。
共通の課題や独特の視点から、新しいサービスに必要な「気づき」が得られました。
フューチャーセッションのいいところのひとつは、様々なバックグラウンドを持った参加者同士から生まれる奇跡的な気づき。
企業内だけでは思いつかなかった視点からの発想。フューチャーセンターの魅力ですね。
対話の様子を記録。 |
対話の記録。 |
最後は、クレイジーなアイデアを各自披露。
一見クレイジーだけど、そのアイデアの背景に詰まっている「気づき」が重要。
その気づきをもとに、次のフェーズでプロトタイピングしていくことにつなげます。
立って、輪になって、アイデア披露。 |
そして、アイデアの記録。 |
最後にチェックアウトということで、振り返り。
参加者の皆さんの感想です。
・プロダクトアウトの発想から脱却できるかも
・とても楽しかった
・二回目以降が楽しみ
・異業種の方の意見が聞けて面白かった
・仕切りが上手い!
などなど。
そして、22:30ごろまで、ビール片手に続くダイアログ。
セッションの熱が冷めやらぬ・・・ |
終了。 |
実際やってみて、運営上様々な気づきがあり、もっとこうすればよかったな、という点も出てきました。それも、追々このブログで公開していこうと思います。
記念すべき第1回の「カミヒコウキ」フューチャーセッションに参加いただいた方々、話題提供をしていただいたビタミンC60バイオリサーチ株式会社の皆さま、本当にありがとうございました。